2010年1月1日金曜日

連載コラム147 from 東京

Ⅹ&トシも、山嵐に仕事を奪われてるらしいね。やっぱり、テレビのアイドルも、年はごまかせないのかね。マッチなんかは、レースに片足入れといた。危険な世界のほうに保険かけてた。まあ、もう、寝てても肉体はなかなか○なないだろうけど・・

というより、大御所が、みんな切られたり、ギャラとかで選ぶようになったみたいね。そうなると、ほんとに存在感ってなんなのかって思っちゃうね。

落合さんも、よくいってるけど、いなくなればいなくなったで、また誰かが出てくるもんだと(笑)

まあ、宗教の話は、イヤだろうから、今日は話題変えて書くから、面白くなければ、メールをほしい。

イチローだって、たまにはここに出たいというか・・、しばらく出ないと心配になってくるんだろう? 3回出ないだけでノイローゼ? だらしねえなあ...

は局長の口癖だったけどな。そんなんじゃ、ハトエリなんてどうなっちゃうんだ。ずっと気にしてたんだろう?可愛そうに・・

松井は松井で、大沢さんに、やっぱり似てないね・・。顔は、ちょっとは似てるけど、性格が似てない。大沢さんには、あったことないけど、わかるんだな。会わなくとも・・

あんまり書いて、悪影響受けるのが出るでしょ?なんか、完全に自分とは関係ないと思うような事件でも、ちょっとは、これに関わってるのかとか、最近、思うようになっちゃってね。一言との出会いがその人の人生を変えてしまうことがあるというのがあったと思うけど、ほんと、そういう一言の重さというのかな。

まあ、山嵐とは、ちょっと話できないという感じがするな。世代が違いすぎるというか、自分がそこにいるだけで嫌がられるんじゃないかって。坊やは、ちょっとくらいは話せそうな感じもするわけね。ちょっとだけだけどね。身分差別しないで、話し相手になっていただけるなら・・まあ、地位も世界も違いすぎるし、あまりにズレがあって、面食らうだろうね。

日本社会も、階級差別化が固定してきたというか、エタヒニンのようなのは、昔はある限られた地域で差別されたわけだけど、いまはテレビとかで、そういうのを蔑む傾向が拡大する恐れもあるね。価値観が多様化してこないと。司馬さんも、日本はいつ全体主義になってもおかしくないといってたけど。井上ひさしさんも、晩年の司馬さんは自分の意図が伝わらないと気づいて書き物の傾向が変わった感があるといってた。

まあ、ギャラが違うといっても、テレビの世界は、破格に違うだろうからね。ウッズが、ゴルフで稼ぐ賞金も、もちろんすごいけど、スポンサーから入る金が、その何倍もあるみたいね。

まあ、景気が悪いといっても、景気のいい世界は、景気がいいね。知り合いの知り合いも、正直、不景気ってことが実感できないらしい。

外国は、怖いねえ。イタリアの大統領も、笑い事じゃない。アメリカだって、一昔前なら、オバマも危なかったかもしれないね。イランの元大統領も、タブーを破るような恐ろしいこといってたね。

オバマは、キリストが好きらしい。キリストの話はすごいし、いい話だと僕も思うね。旧約は読めないけど。キリストの言葉は、パールバックなんかも、物語風に書いてるけど、やっぱり、昔の巨匠連中は、魅かれたんだね。ああいうものを古いの一言で片付けられるなんて、度胸いいねえ(笑)

だけど、確かに現代人には読んで欲しくないというのもあるわけ。やっぱり、いろんな人が出てくるだろうから・・

手島郁郎さんは、あんまり人間が立派になってくると○されるよと(笑)普通にいう、立派な人間というのと、霊的に立派な人間と違うことがあるみたい。小言が多いとか、嫌われ役を買って出るというのとも、違いますね。そういうのは、やはり性格の悪い人が多い(笑)

マチャミは、どうすれば、その違いがわかると思う? 年下のほうだけど・・

アメリカでは、金持ちのことを「太った猫」なんて悪くいう言葉があるらしいね。太った猫を救うために銀行を救済したんじゃねえなんて叫んでた。タランティーの映画で、プッシーというのは、卑猥な言葉だと知ったけどね。ネットでみたら猫と関わりあるものらしいね。日本のニャンニャンとかいうようなものかな。

日本も、セレブっていう言葉があってもいいけど、金持ちを悪くいう言葉があってもいいと思うね。金持ちが目標にされすぎというか、あまりに貧乏と不釣合いの人気になってきただけに・・。

暴走族も、ダサい族って呼び名にしようとか出てたな。考えてみたら、ジャニーズも、きんききっずとか、かつうんとか、しぶがき隊とか、格好悪い名前多くない? 千代大海のころは、暴走族を雷族といったって、うちの父親がいってたよ。

エグザイルも、バイクでたむろしてたら気持ち悪い雰囲気あるね。あやぱんも、ああいう人たちにインタビューしたくないんじゃないか。マッドマックスにでてくる人たちみたい・・

どういう状況でも悪口って必ず作れるからね。原監督も、選手時代は、よく悪口言われてた。調子がわるいとき、アイルスのコマーシャルでさわやかな笑顔が流れて。確かに、当時はカメラの前であれだけさわやかな笑顔作れるスポーツ選手はいなかったろうね。そういうやっかみもあったんじゃないか。笑ってる場合かとか言われる。それで自粛してると、今度は覇気がないって(笑)そうすると、今度は、ボール蹴り上げて闘志見せたり・・

だから、悪口は切がないけど、神様の悪口っていうようなのが、多分あるんだろうね。神様はいわないけど、その代理人がいう悪口のようなものが。それは永遠に変わらない。人間が、神から遠ざかっていくかどうかだけで。遠ざかるほど、真理とか、真理を体現したような人を嫌うようになるんだろうね。

真理は、真実とも、事実とも違う。

まあ、こういうのは、やっぱり言葉ではっきりさせるより、映像でぼかした方がいいんだろうね。スポーツ選手は、見方によっては運がいいともいえるだろうね。松井なんかも、運の大波に乗ってるというか、ヤンキースのやめ方も、節目として絶好だったね。ヤンキースを世界一にさせようという目標があって、それで最優秀選手にまでなって。

膝に爆弾抱えながらというのも、運のいいところじゃないかと僕は思うけどね。これくらいの優勝と最優秀選手をとっても、思いっきり喜べないような状況で這うように生きる状況が、一番いい状態じゃないかと(笑)さすが宗教人だな。

まあ、こういうのも、年寄りにはわかるんじゃないか。岡村くんも、同じ年だろう?そろそろわかるようになった?スーザンオイルのおっぱいさわってたけど。

みちゃったけど、江山さんの画像流出もすごいね。まさか、江山さんが、と目を疑ったけど。。あれはトリックなわけ?トリックにしても、なんで江山さんだけが、こんなことされるんだろうね。

篠末は、おフロの水を流しっぱなしにしてたらしい・・

ああいう世界の人は、もてかたも桁違いだろうね。さんまも、股間が止まって見えるなんて豪語してた。トレーニングデイにでてくる上司の人に似てますね・・

町野も、生まれる前から、おばあさんが、うちに野球選手が生まれて、新聞を賑わすとか、予言したらしいからね。すごい予言だと思うよ。

両君なんかも、18歳で賞金王なんか取っちゃってこれからなにやんの(笑)軍団は、落合さんが、プロゴルファーらしくないなんて言ってたけどね。ああやって、軍団なんかつくってるから世界で勝てないんだって。まあ、アリ軍団なんかもあったけどね。あれは命の危険もあって、まわりを固めてたのかな。一時、落合哲学からも、ずいぶん学ばせてもらった。

中島は、親のサイボーグと言われてたの聞いたことがあるよ。

中島裕江さんは、おかあさんが、おとうさんに虐待されて、大変な思いをした。

ミシェルウーという少女も、天才といわれてたけど、どうなっちゃったんだろうね。

浅田真央も、天才だな・・。

また、イノシシが出てきたら、困るね。和歌山市は、松下幸之助の出身地だから・・こういう策を出してきたんだな、なんて冗談も、軽症ですんだからいえるというか。来年は、猪突猛進でいけってことなのかな?

頭がおかしいと思われるのは、かまわない。もう、あきらめたから(笑)僕みたいな傾向の人間は、やっぱり、頭がおかしいといわれるのが、当たり前なんだな。危ない世界とか揶揄されたり・・

4,5年位前に、うちのアパートの近くに、オウムを入れるなとかいう張り紙がしてあって、そのことを父親に話したら、お前のことじゃねえのか?おまえがオウムと思われてるんじゃないかなんて言われたけどね。若い頃から、読んでる本も、精神世界とか、オカルト系のものもあったな。

カスタネダっていうのは、日本であまり知られてないけど、ニューヨークタイムズが、カスタネダと出会えた我々は最高に幸せだなんて書評出してる。これも、シャーマンの世界だけど、アメリカのマスコミって意外と、こういうものを異端視しないですね。

本山博なんかも、アメリカで教授やってるけど、こういう死後の世界とか、オカルトのことをいう人間が、いまの大学の教授にはなれないんじゃないかな。

まあ、どっちがいいのかは知らないけどね。それはそれで、宗教がない方がいいこともあるわけだから。やっぱり、いろんな価値観が多い方がいいんだろうね。

平井アナだって、最近のアナウンサーは露出が増えたけど、つい最近までは、久米博がベストテンで、そんな短いスカートでいいんですかね・・なんていってたくらいミニはかなかった。

瀧川クリステルさんも、アナウンサーなんですか?

女の服を着たがる男が出てきたって、別にいいと思うけどね。場をわきまえることも必要だろうけど。うちの中で女の服着たり、ひとりで裸で踊っててもかまわないんじゃないか。男らしくとか、そういうのは、外側から作るものじゃないだろうから。ある種の、抵抗でやってるのかもしれないけど。男らしくしろといわれると、逆に、女らしくしたくなったり。

つい昔までは男らしいからとかいうので動く男も多かったけど、そういうのも、なんで?って質問が出る時代になったんじゃないかな。それでいいんじゃないかな。

まあ、僕は外側より中身が何百倍も重要と思うけどね。今年も偉そうにいっちゃったけど、中身ができてくれば、男らしい人はさらに男らしくなって、男らしくない人はそれなりに女らしくなっても、別にいいんじゃないかな。ジョンレノンなどは、さすがにそういう尺度を越えてたようで、子育てと家事をやってたらしいね。


コラムニスト●
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森田益郎

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